協働型まちづくり活動の交流拠点「のみにこ」

能美市市民協働まちづくりセンター(愛称:のみにこ)
さまざまな協働型まちづくり活動の活性化を支援する、「ひと・もの・情報」が集まる拠点です。
2012年4月に辰口町にオープンし、2015年2月に佐野町に移転オープンしました。
![]() 「佐野地区いこいの家」として利用された後、まちづくりセンターにリノベーション。 |
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オープンまでの経緯

人材育成講座・市民ミーティング・各種イベントでPR(能美市協働型まちづくり市民会議)。ガイドラインに明記された「協働を推進するための中間支援組織」と「交流活動拠点づくりと運営」の検討を重ね、能美市長へ提言。センターの開設に至っています。 |
●利用対象 |
まちづくり活動を行う方ならどなたでも。 (施設の専用は主たる活動の拠点が能美市内にある団体に限ります。要事前申込。) |
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●設置の目的 | 市民活動を支援し、市民・企業・行政の協働による住みやすい地域づくり、 まちづくりを推進。 |
●事業内容 |
(1)市民活動団体と市役所の協働の推進 (2)市民活動団体の育成 (3)市民活動に関する情報の収集及び提供 (4)市民活動に関する相談及び助言 (5)市民活動団体の交流促進 (6)まちづくりに関する市民参加の機会の提供 (7)そのほか、センターの設置目的の達成のために必要なこと (まちづくり交流サロン「のみにこカフェ」の開催など) |
●主な機能 |
(1)市民団体の育成支援 人材育成、情報収集・発信、悩みごと相談、 マッチング(コーディネート) (2)協働ネットワークの構築 (3)まちづくりに携わる市民の裾野の拡大 |
主な施設・設備

◎会議やイベントなどに便利です。

公衆無線LANでネット接続もラクラク!


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○コピー機の利用 ○印刷の利用 ○ラミネーターの利用 ○部屋の専用(要予約) |
○公衆無線LANの利用 ○プロジェクターの利用 ○スクリーンの利用 ○紙折機の利用 ○交流ルームの利用 (1時間以上専用の場合は要予約、有料) ○掲示板の利用 |
メニュー・施設・機器などの使用料


*1時間以上の専用は事前予約が必要です。
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★A4判(白黒)チラシ100枚を印刷機で印刷する場合(1種類、片面印刷)
用紙を持ち込んで、製版代(1枚40円)+印刷代(1枚2円×100枚)=240円
利用方法

*設備や備品を利用するときは予約が必要です。予約状況は「のみにこカレンダー」でご確認いただけます。
*施設を専用するときは事前に利用申請書をご提出ください。
*利用内容が能美市や能美市教育委員会共催の場合は減免になります。
その際は事前に使用料減免申請書をご提出ください。
<申請書ダウンロード>
まちづくり系人気サイト「のみにこホームページ」

http://www.nominiko.com/
注目のまちづくり活動をお知らせする「のみにこブログ」、まちづくり活動の紹介ページ「市民団体」、地域で輝く専門的な知識や技術を持つ市民を紹介する「すげぇ人ファイル」など、人気コンテンツが充実しています。
利用者の声

★ミーティングを開催する場所がなく、いつも困っていました。予約すれば夜間も利用できるので、
仕事をもつメンバーにも喜ばれています。(40代・女性)
★イベントのチラシや会議資料など、コピーや印刷ができるので便利です。
作業テーブルもあり、使い勝手がいいです。(70代・男性)
★ミーティングや作業するときにはパソコンを使いたいので、公衆無線LANがあるのは有難いです。(30代・男性)
交通アクセス


〒923-1112 能美市佐野町イ63番地
(「佐野北」交差点近く)
TEL.0761-58-2212(能美市地域振興課)
FAX.0761-58-2291(能美市地域振興課)
E-MAIL chiiki@city.nomi.lg.jp
開館時間/10時~17時
事前予約すれば使用できる時間帯 18時~22時
休館日/月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

*「佐野地区いこいの家」と表示されているところが、新しい能美市市民協働まちづくりセンター(のみにこ)です。